Message from T-KIDS Supporters ーT-KIDSへの応援メッセージを頂戴しました!ー

柏の葉校2019.10.23

*Message from T-KIDS Supporters*

 

教育界において、革新的な考え方や活動によって注目を集める皆さまより
T-KIDS に応援メッセージをいただきました。
未来を生きる子どもたちにとって、大切な学びとは。

 

 

人工知能やロボットと共生するこれからの時代、人間に最も必要な力とはなんでしょう?僕は「自ら未来を切り拓く力」だと考えています。これまでは「知識を正確に記憶して的確に引き出せる人」が評価されましたが、それはもはや大事ではありません。自ら未来を切り拓く力は「好き♡」から育まれます。「子どもたちは自分の好きなもの、自分にとって大事なものを自ら進んで作っているときに最もよく学ぶ」ということが研究によりわかっていますが、好きなことを夢中でやり続けた先にこそ、その子の望む未来が開かれると信じています。
 
そのためにT-KIDSは、その子ならではの「好き♡」を見つけられる環境、「好き♡」をとことん究められる環境、そして「好き♡」を通じて世界とのつながりを広げられる環境を提供することに全力を注ぎます。 
 


【孫 泰蔵】
1972年生まれ。東京大学在学中に Yahoo! JAPAN 立上げに参画後、インターネットコンテンツ制作等のサポート会社を興す。2002年ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社を設立後、様々なベンチャービジネスに従事、2013年スタートアップ支援と事業創造を行うMistletoe株式会社を創業。世の中にインパクトを与えるイノベーションを起こす活動を国内外で開始。2016年7月T-KIDS株式会社の取締役会長に就任。

 

 


 

 

これからの子供たちが羽ばたく場所は世界に広がり、テクノロジーの進化は教育にも大きく影響するでしょう。私たち大人は、そうした未来にアンテナを立て、そこから逆算し、子供たちにとって、今、何が必要なのかを見極めなくてはなりません。例えば、AIが代われない仕事は何でしょう?そこに必要な能力とは?私が注目しているのは、次の二つです。 
「共感力」グローバル社会、多様性の時代にあって、自分と違う考え方を持つ人に寄り添う力。
「問題発見力」過去にデータのない問題を発見し、解決の一歩を踏み出す力。
 
T-KIDSシェアスクールが提供する様々な体験と、そこで出会う多様な仲間からの刺激によって、子供たちが「未来に活きる力」を身につけてくれることを期待しています。
 


【漆 紫穂子】
品川女子学院 理事長。創立1925年の中高一貫校・品川女子学院6代目校長を経て、2018年より現職。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。教育再生実行会議委員、国立教育政策研究所評議員等同校は1989年からの学校改革により7年間で入学希望者数が30倍に。「28プロジェクト」を教育の柱に社会と子どもを繋ぐ学校作りを実践している。近著『働き女子が輝くために28歳までに身につけたいこと』(かんき出版)

 

 


 

 

地球上の生物において人間だけが特に強く持っているとされることが好奇心です。この好奇心こそが人類社会の発展の鍵であるとは自明のことであります。しかし現在の日本の初等教育の中では、子どもたちが持つ好奇心の芽を摘むことなく伸ばしていく、という教育システムにはなっていないと感じてきました。 
T-KIDSシェアスクールには、子ども自らがやりたいと思う様々なクラスがあり、好奇心から生まれる探求をとことん深めることができる環境が用意されています。定形の仕事は人工知能やロボットに任せる近未来。未来を生きる子どもたちが持つべきは、好奇心に導かれるクリエイティビティなのです。

 

  



【杉山 知之】
日本大学大学院理工学研究科修了後、同大学助手となり、コンピューターシミュレーションによる建築音響設計を手がける。87年渡米、MITメディア・ラボ客員研究員、国際メディア研究財団・主任研究員、日本大学短期大学専任講師を経て、94年デジタルハリウッドを設立。2004年大学院、2005年大学を設立し、現在デジタルハリウッド大学・学長。著書「クール・ジャパン世界が買いたがる日本」(祥伝社)など多数。

 

 


 

 

これからの混沌とした時代のなかでは、もはや教育には唯一絶対の解というものは存在しないと思います。子どもたち、生徒一人ひとりが何が好きなのか、何が得意なのか、何にワクワクドキドキするのかということに、素直に、忠実に、まっすぐに向き合っていくこと。その子の個性や、よいところが最大限に伸びる、場や方策を、一人ひとりのために探っていくこと。そういう教育が必要な時代になっていくのではないでしょうか。
 
T-KIDSはその実現を目指して、新たに産声を上げたのだと思います。このワクワクドキドキする試みに、私は心からのエールを送ります。

 

  



【小林 りん】
学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事。全額奨学金をうけてカナダの全寮制高校に留学中、メキシコで圧倒的な貧困を目の当たりにする。その原体験から開発経済を学び、UNICEFではフィリピンに駐在。ストリートチルドレンの非公式教育に携わるうち、リーダーシップ教育の必要性を痛感する。帰国後、2014年に日本初の全寮制国際高校を設立。2017年、現在の校名へ改名。